CASL2学習法!【厳選過去問7題】

基本情報技術者試験

基本技術者情報の午後試験では、プログラミングの言語を選択した必須問題が1問あります。
「 C言語 」「 Java 」「 Python 」「アセンブラ ( CASLⅡ ) 」「表計算」の中から、 1 つを選択しなければなりません。

私はRailsを学習していたため、どの言語も学習したことありませんでした。
なので私のように、未経験者で初学者に残されたプログラミング言語は、「表計算」と「アセンブラ」ではないでしょうか。
どちらを選択するかは、結構悩みました。

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最終的に、私が選択した言語が「 アセンブラ 」でした。
本記事では、私が行ったアセンブラ言語の学習法について、まとめました。

環境構築

まずはパソコンでCASL2を動かすためには、環境構築が必要です。

IPAシミュレータ


シミュレーターはIPA(情報処理推進機構)のサイトから無償でダウンロードできます。
https://www.jitec.ipa.go.jp/1_20casl2/casl2dl_001.html

しかし、私はこの環境設定で詰みました(笑)
Windows向きですねー。

また、インストールマニュアルが古く、現代のアップデートに追いついていません。

VS CodeのCASL2拡張機能

そこで、VS CodeでCASL2の拡張パッケージが出ています。
https://qiita.com/maxfie1d/items/9f75cc16f938f2cd1844

デメリットとして、処理結果はわかりますが、過程はわかりません。
(使いこなせてないだけの可能性もありますが…)

実行用シミュレーター

上述したIPAのシミュレーターがうまくいかなくても諦める必要はありません。
Web上で出来るシミュレータもあります。
正直、使い勝手はあまりよろしくないですが…。
https://www.officedaytime.com/dcaslj/

もふぃ
もふぃ

使用法としては、VSCodeで編集してエミュレーターへコピーして使用するのがいいのかな。。。

結局、手書きw

しかし、あまり使用しませんでした。
基本、手書きですw

ちょっと分かりにくいかもしれませんが、一番左に行番号を書いて、GR0〜GR7まで羅列して書いていました。

これで十分なんですねー。

参考書

詳細は、こちらの記事を参照ください。

アセンブラ言語の学習で使用した参考書は、実教出版のCASL2矢沢先生のCASL2の2冊です。

プログラミング入門 CASL2―情報処理技術者テキスト 単行本 – 2004/12/1
浅井 宗海 (著), 尾川 順子 (著), 岸田 徹夫 (著),

速習言語 CASLⅡ(CASL2) 編 基本情報技術者試験 午後 プログラミング問題対策 (速習言語シリーズ) Kindle版
矢沢久雄 (著), 株式会社SEプラス (著) 形式: Kindle版

CASL2(実教出版)は最後までやる必要はありません。
たぶん、分岐条件のあたりでつまづくと思います。

もふぃ
もふぃ

私はつまづいて、学習を1ヶ月ほど放置しました…。


そして矢沢先生のテキストで学習を再開し、条件分岐を理解しました。
矢沢先生のテキストには、過去問演習もあるので、問題の解き方も学習できます。

では、いきなり矢沢先生のテキストだけでいいかというと、そうではありません。
CASL2(実教出版)では、命令の動きを1行1行丁寧に教えてくれますので、最初はこちらのテキストから取り組み、理解できなかったら矢沢先生のテキストを読むことをおすすめします。

問題演習

この2冊を使用して、命令を覚えたら、あとは演習問題です。
とはいえ、問題集がありません。
なので、パーフェクト過去問で、徹底演習です。

矢沢先生のテキストでは、数より質と書いてありますが、それに甘えて3問程度しか解いてないのは少ないです。
アルゴリズムと一緒です。いっぱい解いて繰り返しましょう。

おすすめ過去問

私の考えでは、難しい問題を解くよりも、やさしめの問題を多く解いて、理解を深めた方がいいと思います。

やさしい問題とは、1行1行の処理が分かりやすいということです。

問題の中には、処理がどうなってるのかイメージしにくい問題があります。

良問

・平成23年 春
・平成23年 秋
・平成24年 春
・平成24年 秋
・平成25年 春
・平成27年 秋
・平成29年 春

昔の方が良問が多かったんですかね。

問題も解きやすく、こういう処理がパソコンで行われているのかと理解できる良問だと思います。

ちょい難しい

・平成26年 春
・平成27年 春
・平成28年 秋

この辺の難易度が出題されてたら、自分は出来なかったかも…。

学習時間

CASL2はアルゴリズムほど勉強時間の必要はありません。
学習期間としては、1〜2ヶ月あれば十分です。
ただし、アセンブル言語を選択していいのかどうか判断するためにも、早めに着手した方がいいでしょう。

また、16進数の計算が苦手な人でも、アセンブラ言語を通じて得意になりますので、午前対策にも好影響を及ぼしますので、早めに学習しておいて損はありません!

まとめ

COBOLが廃止されて、Pythonが採用される改革が行われる一方、アセンブラが生き残りました。
それは、何故なのか。
その理由を考えてみてください。

勉強する価値はあります!

頑張ってください!

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