私には、21年4月から小学校に入学する息子(6歳)がいます。
我が家の教育方針として、子供は6歳までは、挨拶をする、お礼を言う、謝るといった礼儀作法を身につけさせることにしていました。
学習に関しては6歳からでいいと思っておりましたが、あっという間に6歳になってしまいました。
そして、何か習い事をさせようかと考えたときに、プログラミングを習わせることにしました。

でも、6歳でプログラミング教室は早いんじゃないかしら?
そんな風に思われる親御さんもいらっしゃるかと思います。
私も英語教育に関しては、同じ意見ですので、ごもっともだと思います。
では、なぜ、私の息子をプログラミング教室に通わせようと決めたのか。
決して、流行りだから習わせようとしたわけではありません。
本記事では、プログラミングを習わせようと決めた理由。そして、通うことにしたプログラミング教室の紹介をしていきます。
プログラミング教室に通わせる理由

それではいきなり本題に入りたいと思います。
なぜ、プログラミング教室に6歳の息子を通わせることにしたのか。
その理由を3つあげます。
息子が好きだから
1番の理由は、息子が物を作るのが好きだからです。
ハッキリ言って、これ以下でもこれ以上でもありません。
興味がなかったらやらせていなかったでしょう。
ここで補足をさせていただきます。
プログラミング教室と言っておりますが、正確にはロボット×プログラミング教室です。
違いについては後ほど説明いたしますが、ロボットを作成することを通じて、プログラミングの基礎を学習していきます。
論理的思考を鍛えるため

プログラミングを学習することによって得られる論理的思考力は、年齢問わず身につけられると思います。
実際に、プログラミング教室の無料体験に参加したときに、教室に子供の作品が飾られていました。
小学2年生の子供がこれを作成したのか…と驚愕しました。
これだけ幼い時からプログラミングができる子供たちが成長し、大人になっていくと、10年後、20年後の世界は変わるんだろうなと未来を感じました。

自分よりプログラミングできてるよ…。
教育格差がある
年末に幼稚園で保護者会が開かれました。
小学校入学を控えた親が集まり、小学校での生活や、入学前の不安点などを近くの小学校の先生が答えてくれるという場でした。
そこの先生は、たまたま私の息子が通おうとしている区立の先生でした。
その保護者会で、ある親御さんからこんな質問がありました。

プログラミング必須となりますが、パソコンは用意したほうがいいのでしょうか?
その区立の先生の回答はと言いますと…

まだ役所のほうから指示がないので、分かりません。
この時私は、役所だなと思いました。
プログラミングの授業は必須にはなったものの、自治体によって様々なようです。
積極的に導入している自治体もあれば、後手になっている自治体もあるようです。
私立の小学校に至っては、積極的に導入しているところが多いのではないでしょうか?
この「受け身」の体制と「受動的」な体制では、子供たちの教育に格差が現れると感じました。
私立には通わせられませんが、その教育格差が習い事で少しでも埋められるのであれば、プログラミング教室に通った方がいいと思いました。
プログラミング教室にLITALICOワンダーを選んだわけ

過去記事にありますが、1年前体験授業に行き、3社比較しております。
あれから、1年の月日が経ちましたが、なんとリタリコのことを1年経っても覚えていました!
無料体験でどんなことしたのかは過去記事を参照いただきたいのですが、親をだませたという体験や、帰り際に、作ったレゴを玄関のところに飾ってくれたことが、非常に嬉しかったようです。

再度体験授業を受けさせてもらい、最終的に子供も通いたいというので、入塾を決めました。
LITALICOワンダーの特徴

LITALICOワンダーの特徴も過去記事を参照していただきたいのですが、コースについて補足いたします。
LITALICOワンダーのプログラミングコース
LITALICOワンダーのコースは4つあります。
ゲーム&アプリプログラミングコース
対象年齢: 年長〜高校生
ゲームやアプリの制作を通して、プログラミングの基礎となる考え方を身につけるコース
ロボットクリエイトコース
対象年齢: 年長〜小学3年生
ブロックを組み立てて、ロボットをプログラミングで動かし、機械の内部構造やプログラミングの基礎を身につけるコース
ロボットテクニカルコース
対象: 小学3年生〜高校生
モーターやセンサー、ギアや歯車などを使用した機械の内部構造、プログラミングによる制御について理解を深め、より複雑なロボット製作に挑戦するコース
デジタルファブリケーションコース
3Dプリンタやレーザーカッターなどのデジタル工作機器を使ってオリジナルのものづくりに挑戦するコース

うちの息子が通うのは、ロボットクリエイトコースです。
プログラミングを学習させたいのですが、我が家は意外とデジタル化が進んでなく、タブレットもなければ、テレビもない家庭でして…。
先生からも、いきなりプログラミング教室ではなく、ロボット教室から入ったほうがいいというアドバイスに従い、まずは楽しんで興味を持ってもらうためにも、ロボットクリエイトコースから始めていきます。
隣でアプリ作っている子供を見て、いつかプログラミングコースにいきたいって言うのは目に見えています(笑)
LITALICOワンダーにお得に通う方法
期間限定キャンペーン

期間限定でキャンペーンをやっている可能性があります。
私の場合、無料体験から1週間以内に申し込みをすると、15,000円分のアマゾンギフトカードが貰えるキャンペーンがありました。
そして、上記のキャンペーンの場合、紹介者割引の併用は出来ません。
紹介者制度

年中やっていて、かつお得なキャンペーンとしては、紹介者制度があります。
紹介した方、紹介された方、共に割引になるサービスです。
紹介されたあなたには、無料体験にいくだけで500円分のアマゾンギフト券がもらえます。
そして、そのまま入塾を決められると、入塾金の15,000円(税抜き)が全額無料となります。
期間限定より、500円だけお得ですね(笑)
ちなみにですが、紹介した方(私)にも、アマゾンギフトがもらえますので、是非是非連絡ください。
Twitter(@mophie888)にDMいただければ、紹介します。
無料体験

いずれにせよ、まずは無料体験です。
うちの娘(4歳)も、LITALICOに通う息子の姿を見て、プログラミングをやって見たいと言って、無料体験に参加させました。
娘の場合、絵を描くのが好きなので、ゲーム&アプリコースで体験させてくれました。
タブレットに絵を描いて、プログラミングで自分の書いた絵を動かしていました。
とっても楽しかったようですよ。
お子様の特性に合わせて、コースを選んでくれますので、無料体験をしてから、お子さんを通わせるかどうか決めてくださいね。

まとめ
ちなみに、うちの娘は踊りたいらしいので、プログラミングではなく、バレエなどの習い事をすると思います。
子供が好きなことに夢中になれる環境を作ってあげられたらいいですね。
子供がプログラミング学習を通じて、どんなふうに成長していくかは、またブログを通じて紹介できればいいなと思っております。
ありがとうございました。
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