今年は何冊の本を読んだのでしょうか。
数えていませんが、10〜20冊ぐらいなのかなと…
読書家の方からすると、そんなに読んでないじゃん!って言われてしまいそうですが…
それでもたくさんの良書に巡り会えました。
その中でも、特に、自分に生き方や考え方に影響を与えてくれた、3冊を紹介したいと思います。
RANGE(レンジ) 知識の「幅」が最強の武器になる
専門家というプロフェッショナルは、視野が狭まっているよ。もっと他分野で学習の幅を広げた方が、活躍している人は多いよという内容。
まさに、今、自分がプログラミングを諦めずに続けられている理由の一つにもなった本。
正直、プログラミング諦めてもいいんだ。
でも、コツコツと学習して行って、視野を広げていきたいなというのが、今も学習を続けられている理由の一つ。
アフターデジタル2が20年に発売されたが、その前著は2019年発売。
もっと早く読んでおけばよかったと後悔。
DXという言葉が昨今注文されているけれど、この本を読まない限り、正しい理解はできていないと思っている。
中国のデジタル化というのが、ここまで進んでいたのかと、理解が全く不足していたと痛感。
GAFAばかり見てる日本人に警鐘を鳴らしたい。
この本を読んでからだと、日本のデジタル化の遅れに焦りを覚えた。
1兆ドルコーチ――シリコンバレーのレジェンド ビル・キャンベルの成功の教え
Googleやスティーブ・ジョブズなど、アメリカのシリコンバレーの大物たちを影で支えている人がいた。
それがこの、ビルキャンベル。
一体、どんな人よ!?
この本を読んで、一言で言えば、部下への接し方が変わったかな。
週明けの挨拶とか、意識的にするようになった。
そして、常に部下のことに対して、どうキャリアパスを描いていくべきなのかということを考えるようになった。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
購入した本、読んだ本はTwitterに上げてますので、定期的にチェックしてみてください。
ではでは。また来年もよろしくお願いします。
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